ゼノブレイド2 プレイ日記#34

外伝黄金の国イーラ

28イーラの真の力

ようやく王都アルトリウムに到着した一行。ヒカリは着くなり、「ここの巨神獣 なぜ本当の姿でいないのかしら?」と疑問を呈します。

巨神獣イーラは、昔は最強の巨神獣としてブイブイ言わせてたらしいですが、現在はその力を封印されてるんだとか。そういえばメツも「面白れぇだろうな アレが本当の姿になったら」とか言ってましたっけ。

メツはイーラを封印している封印球の破壊を狙っているようですね。巨神獣を解放すれば人類は当然困りますが、メツがそれを狙っている理由はちょっと疑問ですね。直接破壊が好きで、そんな回りくどいことはしたがらないイメージですけど。

29イーラ王に拝謁

城に行くと、ちょうどマルベーニ司祭も来ていて、善後策を協議しているところでした。この濃い顔のおっさんがイーラ王のようです。王に対してわりとシビアな評価を言う住民もいましたが、全体的には民からの人気もある様子。アデルに比べればアレですが。

武装集団を引き連れて城下にやってきたアデルを王弟ゼッタは快く思っていないようですが、イーラ王はそれなりに公平な様子。アデルたちに城下での行動の自由を与えてくれます。

しかしマルベーニって結構いい面の皮ですよね。普通に考えて、メツはマルベーニのブレイドですから、マルベーニを殺せばメツはコアに戻るんじゃない?と考えられていてもおかしくないはずだし(実際にはメツは天の聖杯なのでマルベーニを殺してもコアには戻らないはずですが)、そう考えられていることもわかってるはずなんですよね。よく表舞台に出てこれるな。

どうやら王位継承権はアデルよりゼッタの方が高いようです(アデルは庶子なので)。しかしイーラ王は、アデルは乱世の王としてふさわしい素質を備えていると考えているらしく、ゼッタはそれが気に入らないみたいですね。人類滅亡の危機なのに、小さい、小さすぎるよ!

さて、メツが現れるまでは暇なので、町の様子を見ることになります。「そんなことしてる暇あるの!」と相変わらず瞬間湯沸かし器のヒカリですが、カグツチどころかワダツミにもチクリとやられてこの台詞。あら、ちょっと大人になった?

30王都を襲う僕

そうこうしている間にメツさんの登場です。おいおい、見張り台があるから敵襲があっても大丈夫だって言ってたじゃないですか。しかも封印球ほったらかしで迎撃に出て大丈夫なのかなぁ。とはいえ、かつては苦戦したメツの僕・ガーゴイルですが、これまでじっくり腕を上げてきた一行の敵ではありません(設定的には)。

ガーゴイル
HPが半分程度になると怒り、即座に「ダークレイストーム」という高威力な技を繰り出してきます。当たり所によっては3人が即死するので、チェインアタックか必殺技Lv4(いずれも発動中は無敵)をタイミングよく発動させてかわす方がいいかも。

31姿を現した天の聖杯

ガーゴイルを一掃して城に戻ると、そこには敵の首魁・メツが待ち構えていました。

これまでは巨神獣ごと国を沈めていたのに、なぜ今回はこんな人間をなぶるようなことをするのか―ヒカリの問いに、メツはこれまでのやり方に飽きたと言います。

そして、エーテルエネルギーの塊であるメツの僕を巨神獣イーラのコアにぶつけ、無理矢理巨神獣イーラを目覚めさせようとしてるみたいですね。

メツ
あまりトリッキーな動きはないので、普通に削っていきましょう。ブレイドコンボを意識して戦い、残りHPが1/3~1/4あたりでチェインアタックを発動すればきれいに削りきれます。

32剣閃繚乱

ラウラ達の戦い方はメツにとっても驚きだったようですが、メツは9人の息の合った連係も一人でさばききります。そしてガーゴイルを残すとさっさと戦場を離脱してしまいました。

ガーゴイル*2
レベルも上がって数も増えてますが、ダークレイストームを使ってこないので楽勝です。1体ずつかたづけていきましょう。

33奪われた封印

ガーゴイル達はなんとかしたものの、メツには空に逃げられて万事休す…かと思いきや、ここで頼もしい援軍が駆けつけました!じっちゃーん!

巨神獣イーラの封印球はメツの手に渡ってしまいましたが、メツは一行をおちょくるように、巨神獣のコアで決着をつけようと言い出します。完全に格下扱いされてますね…(#^ω^)ピキピキ

それはさておき、じっちゃんの活躍もあってどうにか混乱は収まりました。じっちゃんはオルネラのブレイドだった頃のシンのことも知ってるみたいですね。

34揺れる王国

とりあえずメツは撃退したもののピンチは去ってないので、王に報告…と思ったらなんだこいつは。お前の国の正規軍が何の役にも立たなかったからこうなったんだろうが。責任を他人に押しつけるなど恥を知れよ(#^ω^)ピキピキ

しかもお前が総指揮官かーい!なんというブーメラン。

イーラ王はゼッタを諫め、改めて抵抗軍に協力を依頼します。まあメツとガチで戦えるのはアデル達だけですから。

しかしアデルもユーゴもその立場におごることなく、協力を約束します。かっこいい!

またイーラ王は、傭兵でありながら見事な戦いをしたラウラのことも褒め、騎士の称号を贈ることを提案します。ラウラは辞退しようとしますが、それこそが国民の希望になると促され、受けることになりました。シンのコアが盗品であることも不問にしてもらえそうだし(おい

35輪廻の地

セイリュウから呼び出された王都の地下に向かうと、そこにはイーラの胎―寿命を迎えたブレイドが巨神獣へ生まれ変わる場所がありました。じっちゃんも800年前にイーラで生まれたそうです。ブレイドが巨神獣になり、巨神獣が大陸となり、そしてまた新たなブレイドを生む―これが世界の理であり、イーラの信仰の対象であるとアデルは説明します。

その晩。ラウラは、自分が死んだ後のことに思いをはせます。自分が作ったシンの仮面と共に、自分のことも覚えていてほしい―それは叶わぬ夢のはず(ラウラが死ぬとシンもコアに戻り、記憶を失うため)ですが、シンはハイベルの村で見つけた、以前の自分が書いた日記のことを思い出します。そこにはドライバーが死んでも記憶を保つための方法が書かれていて…

36言葉

翌日。ラウラの叙勲式が厳かに執り行われました。人々に祝福されるアデルとラウラに相変わらず嫉妬心バリバリのゼッタさん。そもそもマルベーニはアデルの前にゼッタにヒカリとの同調を試させてたみたいです。でも失敗したとか。あのときのトラみたいに鼻血が止まらなくなったんですかね(´∀`*)ウフフ

その後、シンはセイリュウと話をします。シンはラウラと共にいられれば、その後の生などいらないと言います。セイリュウはそれもまた一つの生き方だと言いつつ、今の生き方も悪くはない、新たな出会いが待っているから―と語るのでした。

さて、いよいよメツとの決戦を残すのみとなりました。サブイベントを思う存分こなしたら、決戦の地へ向かいましょう。特に料理コンテストのイベントは必見ですよ。

なぜかエントリーを希望したヒカリに対し、司会のアデルもこのコメント。

出場者の一人であるシンが作ったいかにもおいしそうな料理。こういう感じでお願いしますよ。

ぎゃああああ!カラーで映すのはやめろ!

一口食べたのか…審査員の鑑だな。

皇帝 つ よ い(スペルビアは食糧事情が悪いという設定)

あと衝撃の一コマ。アデルは既婚者だったそうです。なんだ、ヒカリの元彼ですらないじゃん。よかったよかった。


サブイベントも大体終わり、いよいよ次回最終決戦、そしてこのプレイ日記も最終回を迎えられそうです。

隠しボスとか2周目とかもありますが、それはまた気が向いたときにでもプレイしようと思います(といってプレイした試しはないんですけど)。最終回はホムラ出るかな。そしてあまりハッピーなエンドにならないことはわかっているんですけど、それでもきれいに話の決着をつけてほしいですね。

しかしアデルが既婚者(しかも奥様は妊娠中)だったとは…。若い女の子4人を含むパーティでふらふらしていることを奥様がどう思っているのか気になります。

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