ゼノブレイド2 プレイ日記#29

外伝黄金の国イーラ

00登場人物紹介

本編をプレイしてからだいぶ時間が経っていますので、ひとまず今回舞台となる500年前の聖杯大戦についてまとめておきましょう。詳しい考察はよそ様におまかせするとして、イーラ編をプレイする前に知っておくべき情報だけを簡単にまとめます。

聖杯大戦とは

聖杯大戦とは、レックス達の時代から500年前に起きた、メツと人類との戦争です。

人類を滅ぼそうとしたメツに対し、人類は英雄アデルと天の聖杯ヒカリを中心に結束し、なんとか勝利を収めました。

しかしその余波で3つの巨神獣(古王国イーラのあった巨神獣イーラ、ユーディキウムのあった巨神獣テンペランティア、もう1体は不明)が雲海に沈んだとされています。

聖杯大戦の影響とは

シンによると、聖杯大戦後、天の聖杯(ヒカリ)の力を危険視した法王庁のマルベーニがイーラに侵攻しました。その際にシンのドライバーだったラウラ(本編で氷漬けになっていた女性)は死亡しています。

シンはそれが原因で闇堕ちしてしまい、後にメツと組んで世界を滅ぼそうと暗躍するようになったのは本編で描かれた通りです。

しかしその時点では既にヒカリ(ホムラ)は眠りに就いていたため、マルベーニの動機には疑問が残るところです。

登場人物

本編の登場人物の中で、イーラ編にも登場しそうなキャラクターは以下の通りです。

アデル

本編では一貫してフードの人物として描かれていました。彼はヒカリのドライバーです。本名アデル・オルドー。

マルベーニは、暴走するメツの力を恐れて、それに対抗出来るヒカリのドライバーを探しており、見いだされたのが彼でした。

大戦後、彼はイヤサキ村(レックスの育った村)を起こし、近くのエルピス霊洞に第三の剣を封印し、ヒカリ(ホムラ)を眠りに就かせ雲海に沈めました。

その後の消息は不明ですが、死んだわけではなく、あえて身を隠したようです。レックスの見た楽園の幻の中で何度か登場していますが、あれが精神体なのか、単なるヒカリの記憶が投影されているだけなのかは不明。ホムラ(ヒカリ)によれば、素敵な大人の男性で、レックスに似ているとのこと。

ちなみにジークの一族はアデルの末裔を名乗っていますが、実際は傍流で、アデルの名前を施政に利用したというのが真実です。

ヒカリ

全てのブレイドを統括する3体のトリニティプロセッサー(天の聖杯)のうちの1体です。

彼女はメツと共にコアクリスタルの状態で楽園に保管されていましたが、マルベーニにより盗み出されました。マルベーニはおそらくヒカリとも同調を試みたと思われますが失敗に終わり、メツとのみ同調に成功しました。メツはその後マルベーニの絶望の影響を受けて世界の敵となり、マルベーニはヒカリをアデルに渡して同調させました。よって彼女はアデルのブレイドです。

聖杯大戦後、彼女は自分の力を封印し、その際に別人格のホムラが生まれました。

ホムラ

ヒカリと同様、アデルのブレイドです。しかしアデルと共に過ごした時間は短かったことが彼女の口から語られています。

前述の通り彼女は力を封印したヒカリから生まれた存在で、ヒカリと記憶は共有していますが人格は別です。また彼女の力は、ヒカリの余剰エネルギーを利用したものです(そのためカグツチが使うような純粋な火の力とは異なる)。

彼女は眠りに就いたあと雲海深くに沈められました。本編序盤でレックス達により雲海からサルベージされ、レックスが彼女と再同調したことから本編は始まります。ブレイドは再同調の度に過去の記憶を失うという設定ですが、彼女は天の聖杯なので記憶を保っています。

ラウラ

本編では氷塊に封印されていた女性です。彼女はかつてのシンのドライバーです。幼い頃偶然にシンのコアクリスタルと同調し、彼のドライバーになりました。また後述するカスミのドライバーでもあります。

彼女はアデルたちと共に聖杯大戦を戦い抜きました。

しかし戦後はマルベーニの命を受けた法王庁軍の攻撃を受け、命を落とします。遺体はシンによって回収され、シンの能力により氷漬けにされて保存されていました。肉体を保存することに何か意味があったのか、それとも感傷的な意味しかなかったのかはわかりません。最終的には遺体を乗せていたイーラの飛空艇がアーケディアに撃墜されたため、肉体も消滅したと想われます。

シン

本編では、イーラというテロ組織を率いてメツに協力していました。彼は前述の通りラウラのブレイドです。

ラウラは死の間際、自分が死ねばシンもコアクリスタルに戻り、再同調した際に自分との思い出を失ってしまう、ということを恐れました。シンは彼女のため、彼女の肉体(おそらく心臓)を吸収し、マンイーター(※)になりました。

マンイーター

人間の細胞を取り込んだブレイドのことです。本来ブレイドは、同調した人間(ドライバー)が死ぬとコアクリスタルに戻りますが、マンイーターになることでドライバーとは独立して存在することが可能になります。コアクリスタルは本来の青に赤が混ざり合ったような色をしています。また死んでもブレイドのようにコアクリスタルには戻りません。

本編では、シンの他に、ニア、コール(後述)、ヨシツネとベンケイ(イーラの眼鏡と黒髪ロング)などが登場しました。

しかしそのことで絶望したシンは、あるとき敵であったはずのメツの誘いに乗り、以降テロ組織「イーラ」を率いてメツに協力しているのは、本編で見たとおりです。

カスミ(ファン・レ・ノルン)

本編では、マルベーニのブレイド「ファン・レ・ノルン」として登場していますが、本名はカスミです。聖杯大戦時にはラウラのブレイドでした。彼女の外見はラウラとそっくりですが、これはラウラと同調した影響だと言われています(割と珍しい現象です)。また、周囲のブレイド(やマンイーター)の活動を抑制するという特殊能力を持っています。

彼女はおそらく聖杯大戦のあと、マルベーニに捕まったと思われます。彼女はドライバーのラウラが死んだ時点でコアクリスタルに戻ったと思われますが、その後マルベーニが再同調したのでしょう。マルベーニは彼女のコアクリスタルを分割し、一部を自分自身に移植しました(カスミの特殊能力を狙った?)。

ブレイドは再同調時に記憶は失いますが、基本的に姿や名前は変わりません。しかし彼女はカスミという名前も失っています。これはコアクリスタルを無理矢理分割されたことによる影響と思われますが、詳細は不明です。

カグツチ

本編でもスペルビア最強のブレイドとして登場しました。彼女のコアクリスタルは代々スペルビア王家に伝えられているもので、聖杯大戦時にはスペルビア皇帝のブレイドでした。現在はメレフのブレイドですから、当時の記憶は失っています。ただし彼女は日記を付けているため、当時何があったのかについて知識としては知っています。

彼女はヒカリの戦友でもありライバルでもあったようです。一度だけヒカリに勝ったこともあるようですけど、詳細はよく分かりません。

サタヒコ

彼はおそらく、シンが聖杯大戦の前に保護した孤児です。

それとの先後関係は不明なのですが、彼は一度マルベーニに捕まり、コアクリスタルを人体に移植するという人体実験の被験者になりました。彼は被験者唯一の生き残りで、ブレイドイーター(※)です。

ブレイドイーター

コアクリスタル(の一部)を移植された人間のことです。ブレイドがコアを自ら分け与えることで生まれますが、無理矢理第三者がそれを行うことも可能です。後者は基本的には危険な技術で、マルベーニも数多の人体事件の末に手に入れました。ブレイドイーターのベースは人体ですが、ブレイドの不老性もある程度継承しているらしく、人間に比べるとはるかに長い寿命を持っているようです。

本編では、サタヒコの他にジークやマルベーニもブレイドイーターであることが明らかになりました。またレックスもブレイドイーターの一種ですが、彼の場合はブレイドが天の聖杯であるため、普通のブレイドイーターにはない特徴(ブレイドのダメージがフィードバックされる)があります。

現在でも当時と同一の存在として生きています。

マルベーニ

現在のアーケディア法王庁の法王であり、本編の黒幕と言っていい存在です。メツのドライバーであり、またファン・レ・ノルンやコールのドライバーでもあります。

彼は聖杯大戦よりも昔、世界樹を単身登り、そこにあった2つのコアクリスタル(メツとヒカリ)を持ち出しました。そしてメツと同調したのですが、彼は母親を無惨に殺されたことで世界に絶望しており、メツはその影響を強く受けています。

ただ聖杯大戦当時は世界を滅ぼそうとまでは思っていなかったのか、暴走を始めたメツのことを危惧し、アデルにヒカリを託してアデルを支援していたことがうかがえます。

しかしメツ消滅後は一転してヒカリを危険視し、ラウラをはじめとするイーラの人々を殺害しました。以降彼は神の力を手に入れ、巨神獣とブレイドを一掃しようとしています。ただ目的はわかるのですが方法論がよく分かりません。メツとヒカリを争わせて両者を弱らせ、自分の能力で二人も支配下に置こうとしたのかもしれませんが…

彼は自分を強化するため、カスミをはじめ多数のコアクリスタルを取り込んでいます。その力でレックス達に決戦を挑みますが、最後はシンと相討ちになって死亡しました。つまりブレイドイーターでもあります。

メツ

彼もヒカリと同様、天の聖杯のうちの1体です。同じくマルベーニによって持ち出され、彼と同調して実体化しました。つまりマルベーニのブレイドです。しばらくはマルベーニと行動を共にしていいましたが、世界に絶望した彼の影響を受け、彼が助祭枢機卿になった頃から単独行動を始めます。

彼はその力で世界を滅ぼしかけましたが、最後はアデル達によって倒され、コアクリスタルも破損しました。その際にその力のほとんどを失ってしまいましたが、コアクリスタルに戻ったわけではないようです。後に闇堕ちしたシンに接触し、本編では再び世界を危機に陥れようとしていました。

近づくものを有機物無機物問わず腐食させる特殊能力を持っています。

ミノチ(コール)

本編ではヴァンダムさんの元傭兵仲間、また劇場を経営しながら孤児達を保護している人徳者として描かれていました。現在はコールと名乗っていますが、本名はミノチです。かつてのホムラと面識があることから、聖杯大戦の時代から生き続けていることが分かります。

本編で説明があったように、彼はマルベーニのブレイドであり、またマンイーターでもあります。本来マンイーターといえども肉体はブレイドなので基本的に年を取りませんが、彼はマンイーター化の実験に失敗したため、緩やかに加齢しています。聖杯大戦の時に既にマンイーターだったのかどうかは不明です。

セイリュウ(じっちゃん)

本編ではレックスの頼れる保護者としてでっかくなったりちっちゃくなったりと大活躍だったセイリュウ。彼は巨神獣です。

聖杯大戦の時には、人と共に生きるのが巨神獣の定めであると考え、アデルと共にメツと戦いました。その後はイヤサキ村を起こしたアデルと行動を共にし、最終的に村と、彼が村近くのエルピス霊洞に封印した第三の剣のことを託されて、イヤサキ村に留まりました。

ニア

なぜここでニア?と思われたかもしれません。一番の理由はyukkun20がニア好きだからですが、それ以外にも一応きちんとした理由があります。

彼女もマンイーターです。元々はブレイドであり、おそらくかつてのトリゴの領主がそのドライバーです。領主には実の娘がおり、ニアは彼女を姉として慕っていたのですが、彼女は若くして亡くなり、領主の意向でニアはその細胞を移植されたマンイーターになりました。ちなみにその後領主も死に、ニアはマンイーター狩りをしていた法王庁に追われて数年間逃亡生活を送ることになりました。最終的に法王庁に捕まって護送される途中、シンによって救い出され、本編開始時点ではイーラに参加しています。

…つまり彼女はブレイドですから、聖杯大戦の時代にも生きていた可能性があります。本編でホムラやヒカリが大戦当時のニアについて言及したことはないので、ニアとは面識はなかったのだと思いますが、意外な形で登場する可能性がわずかながらあるのではないかと思ってます!


適当なメモにするつもりが、ムービーを見直しているうちに忘れていたことを思い出したり勘違いしていたことに気づいたりして、結局割とボリュームのあるメモになってしまいました。

でもこれで、イーラ編に挑む心構えが整いましたね。いよいよ明日…は多分無理なので、明後日からプレイを始めるつもりです。

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