*Y.A.S.*

★ 夜会話１　センパイのいる街ですから ★

ルエリィは今作の中でも、ポムニットさんと並びかわいくモデリングされてるキャラだと思います。

色々思い悩むラージュに対し、リフレッシュを提案するルエリィ。

セイヴァールのいいところ＝センパイがいること、のルエリィ。

パッフェルさんがいれば…（彼女はアルバイトだからいてもどうにもならんけど）。そういえばサモンナイトシリーズにパティシエキャラっていませんよね。甘い物好きは結構いますが。

★ 夜会話２　素敵なセンパイが二人 ★

フォルスに加えてアルカもいることでテンションMAXなルエリィ。でもアルカのことも褒めてるって事は、ルエリィはフォルスがイケメンだから惚れてるわけじゃなかったんですね。ちょっと見直した。

そして単なる憧れではなく、二人みたいな召喚師を目指しているようです。

どん引きだったアムに比べて一応乗っかって上げるラージュやさしい。

心の中でもちょっとうらやましい様子。

★ 夜会話３　悪との戦いなのです！ ★

サモンナイト6の珍獣枠、ルエリィ。他に珍獣めっちゃいるのに（笑）

いっつも気になるんですが、この「ぎゃふん」ってなんなの？擬音語？擬態語？セリフ？

▶アトシュにこっそり獣耳を付けるとか？

ハサハみたいなうさ耳を…って、ハサハの耳は狐耳でうさ耳じゃねーよ！え？アトシュ？どうでもええわ！

▶なにもしないのが一番いいよ。

あれだけ切れてたのに割とあっさり引いたな。

★ 夜会話４　勇者ルエリィ ★

最終決戦前でもこの余裕。ルエリィ大物だなぁ。

フォルスが学校でも伝説の存在だった話はよく聞くんですけど、あんまり具体的なエピソードがないからすごさがよく分かりません。

でも、ラージュにも憧れてくれてるみたいです。おとぎ話に出てくる勇者かー。ルエリィからすると多分ここに来ている人の３分の１くらいは勇者級。

ルエリィは自分の憧れがミーハーなものだということに気づいているようです。意外としっかりしたところもあるな。

そしてラージュのことも見倣いたいと言ってくれました。あら、この子よかった探し上手。

勇者の定義が曖昧でよく分かりませんが…まあとにかく勢いづいたのでOK。

★ エンディング　世界の架け橋となる人 ★

取引の１時間前に超貴重アイテムをなくすというだめっぷり。

そこに現れたルエリィ。さすが悪事の匂いをかぎ取って…って違うんかい。

あんまりにもストレートなルエリィの絡み方に、思わず素で答えてしまうアトシュ。

ルエリィは、自分のバックにはセンパイやラージュがいるから、覚悟を決めろとプレッシャーを掛けてみます。

思わず口にしたラージュという名前。誰の名前か思い出せませんが、それが大切な人の名前であることがルエリィにはわかります。

しかしようやく思い出したラージュのことも、アトシュは覚えていませんでした。ルエリィは、忘れてしまったみんなの代わりに、自分だけはラージュ達のことを覚えておこうと決意します。

そんなルエリィに、ラージュの声が聞こえてきます。ルエリィはラージュやセンパイに恥ずかしくない召喚師になったら、必ずリィンバウムと繭世界をつなげてみせる、と高らかに宣言したのでした。