ラージュ&アム編

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夜会話1 ひとりじゃない

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ついに合流した仲間達に質問攻めに遭った二人は、こっそりと屋根の上に避難します。

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こうやって月の明かりの下、屋根に座っていると、サモンナイトの夜会話だなーって思いますね。っていうかやっぱり座ってたんだな。過去作だとバストアップしか映らないから立ってるのか座ってるのかわからないし。

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僕もアムちゃんと話したいお。

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「アムがいてくれて良かった」という言葉にびっくりするアム。まだ「どきっとした」、という感じではないですね。

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アムちゃんキャワワ。握手にも応じてくれました。

夜会話2 似てるようで似てない

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アムと自分の生活を比べてみるラージュ。まあ大差ないみたいですが。

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ツンツンしてるアムちゃんもいいよね!(なんでもいいんかい!

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僕もアムちゃんが手伝ってくれるなら部屋の掃除します!ほこりの出る家具を少なくするといいよ。

夜会話3 イストって何者?

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イストの正体について詮索する二人。たしかに彼は悪人風ではないんですけど、聞かれない限り答えない、という感じがひしひしします。

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ラージュさんずいぶん確信突いてくるな。そもそも親という概念は持ってないはずなのに。

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しかし誰もいないところで育ったのに、「人を疑う性格」とかちょっと違和感。

夜会話4 約束

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自分の存在理由に悩むラージュ。

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この悩みを本当の意味で分かち合えるのはアムだけです。でもアムと話しているうちに、ラージュの中でも問題の整理が出来てきたようです。

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今度はアムちゃんから言ってくれたー!

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しかもこんなに心を開いてくれたー!

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これプロポーズじゃん。(違います

夜会話5 君と出会えて

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いよいよ決戦前夜。

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忘れられがちですけどアティ先生は元軍人です。サバイバルも余裕でしょ。レックス、アズリア、イスラ、ルヴァイド、イオス…軍人多いな。

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アムちゃん以外と根に持つタイプです。

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え、なにこの急接近。まだ心の準備が。

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「キミたちを守る」というイストの言葉について思い巡らす二人。そんな都合のいい展開はないかもしれない。それでも…

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仲間とラージュがいれば救われる、って言ってくれました。

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暴走したアムを、かっこよく救ってくれたのもラージュでした。そりゃホの字になるわ。

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ここまで言ってもらえるラージュは果報者ですね。それじゃ遠慮無く…

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って握手かよ!まあいいけど。

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しかしモデリングの悲しさか、手袋は外してくれませんでした。

エンディング 新世界へと

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ラージュが目ざめると、そこは見慣れた繭世界。魂に刻まれた想いは消えない、という言葉通り、仲間達の残した記憶が、3人をこの世界につなぎ止めたようです。そして3人の記憶が、この世界も救いました。

それぞれの世界に帰った仲間達は、この世界の記憶を失いました。しかしそれは、彼らの記憶が、この世界を形作っているということ。仲間達に感謝しつつ、3人は新たな人生を歩み出すのでした。

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この終わり方、ご都合主義だと思いますけど、でもいいんですよ!ゲームはエンターテイメントだから!ご都合主義と言われようと、終わったあとに爽快感が残るならそれはいいエンディングです。

あと完全にイストはお邪魔虫だと思いますけど、これからも強く生きてください。

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