2012-09-05

ドラマCD Tales of Vesperia 虚空の仮面 レビュー

ちょっとばかり遠出する用事があったので、1年くらい温めっぱなしだったTOVのドラマCD「虚空の仮面 前編/後編」をカーステレオで聞きました。よく考えたら前編は2011年のテイフェスで買ったんじゃなかったっけ。

本作はTOVのスピンオフで、レイヴンを主人公に据えた物語です。

前編はレイヴンがダミュロンという名前で呼ばれていた時代の話。騎士と平民が共に戦う部隊を作ろうとしている小隊長キャナリ(画像の女性)の元で、「本当の騎士」になろうと励む若きレイヴンの姿と、仲間との悲しい別れが描かれています。

後編はレイヴンが「シュヴァーン」「レイヴン」と名乗るようになった経緯と、ユーリたちとの出会い、そしてレイヴンとして生きることを決意するまでのエピソードが描かれています。

ストーリーはよく練られていて、特にTOV本編の細かい伏線をキレイに回収していたのに驚きました。「理想に燃えていたアレクセイはどこで道を踏み外したのか」「レイヴンはなぜ初登場のシーンで牢屋に入っていたのか」「なぜドンはレイヴンを手元に置いていたのか」「ルブランはなぜシュヴァーンをあそこまで尊敬しているのか」「レイヴンはどうやって遺跡の崩壊から脱出したのか」などなど。
声優さんの演技も素晴らしく、情感タップリに描かれるエピソードは一見の価値ありです。レイヴンやシュヴァーンのファンはもちろん、TOVのストーリーが好きなら楽しめると思います。
あえて残念な点をいうなら、キャナリと恋人関係だったイェガーのエピソードが全くなかったことくらいか。

※サモンナイト2関係
プレイ日記第8話~第10話を追加しました。話が…重い!


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