2012-02-25

アニメSTEINS;GATE感想 #23/#24

BD第9巻の感想です。ついに最終巻ですね。なお第9巻にはテレビ放映されなかったオリジナルエピソード「横行跋扈のポリオマニア」も収録されていますが、それについての感想は後日にさせて頂きます。そんなわけで今回は純粋に23話・24話の感想です。

23・24話は原作ゲームの「Chapter11 境界面上のシュタインズゲート」が元になっています。

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コメント & トラックバック

 かなり引っかかってる点がいくつかありますが。

 ドライバーで人の○○は貫けませんよねえ…?
 あと、鈴羽と現代に帰るときの空気中のキラキラは何なんでしょう?

>でもそう考えると33歳の厨二病は許容できる
 子供が大人になって学ぶことは「大人って思ったほど大人ではない」ことだと思うのですがどうでしょう。
 「昔の人間はもっとずっと大人だった」との現代批判もありますが、昔の人は望んでそうなったわけではなく、ならざるを得ない環境だったことは考慮に入れなきゃならんでしょう。

>本当素晴らしいアニメでした
 色々ツッコミはしましたが、「ゲームのアニメ化」としてほぼ理想と言える作品でありました。

>ドライバーで人の○○は貫けませんよねえ…?
難しいと思いますけど不可能ではないんじゃないかなぁ。
>鈴羽と現代に帰るときの空気中のキラキラは何なんでしょう?
タイムマシン稼働時の演出と判断しました。世界線の再構成時のエフェクトではないでしょうし…
>子供が大人になって学ぶことは「大人って思ったほど大人ではない」ことだと思うのですがどうでしょう。
自分が子供の頃に見た30歳と、今の自分を比べると、確かにそう思いますね。

>自分が子供の頃に見た30歳と、今の自分を比べると、確かにそう思いますね。
 むしろ子供の頃のが大人だった気がしませんか?

あーそういう感覚は全くないですねぇ。どっちかというと1年前の自分ですら子供過ぎて笑いたくなるレベル。

 小四頃に大病を患ったのですが、その時の私の冷静さや思いやりは、自分史で最も大人だった頃だと言えるほどにリッ(自分でいうな)。…との評価をもらってました。
 そんな俺がなんでこんな駄目人間に…(鬱)。

そういう思い出があるだけ立派だと思いますよ。たぶん。

 せんきう!

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