新着情報

2016-11-22

ニューダンガンロンパV3 キャラトレーラー2公開 林原さんのポテンシャルには驚かされます

いやーP5面白すぎる。しかしパーティがそろって初めての大イベント「花火大会」が雨で流れるってどういうことじゃい!

さて、ダンロンV3の公式サイトが更新されました。

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今回はキャラ紹介+キャラ紹介のトレーラーの第2弾が公開されてます。

続きを読む(ネタバレ注意) »

2016-11-21

P5の公式設定資料集が12/26発売決定! ここぞとばかりに貢ぐのでP5Gもよろしく

夕方からしゃっくりが止まりません。断続的にもう6時間くらい続いています…。僕のしゃっくりの止め方は、息をめいっぱい吸い込んで息を止め、腹部(みぞおちの辺り)を圧迫するという力技なのですが、一度止まってもせきとかした瞬間に復活するんですよね…。

それはさておき、P5の公式設定資料集が12/26に発売決まりました!価格は3240円

内容ですけど、Amazonによれば、

秘蔵ビジュアルと初公開ネタ満載! 『P5』の魅力がつまった設定画集!

・メインキャラクターとそのペルソナをはじめ、“怪盗団”が関わる人々のメインイラスト満載
・さらに、キャラクターたちの初期設定画やラフ画、原案など、超貴重なイラストも!
・ゲーム中で見られるバストアップイラストはもちろん、総攻撃時や「ブチッ」でお馴染みの戦闘中のカットなど、ゲームビジュアルもカバー
・雑誌の表紙やポスター用に描き下ろされたイラストをイラストギャラリーに再収録
・キャラクターデザインを手掛けた副島氏によるキャラクターコメンタリー、ロングインタビューでは、本邦初公開のマル秘エピソードが語られている!!?
・オープニングムービーの絵コンテも細部にわたってどーんと掲載。見所十分
・これまで明かされなかったメインキャラクターたちのパーソナルデータも判明!?
・カバーはアトラス公式描き下ろしイラストでお届け!
これを見ないのは本当にもったいない!!

※上記Amazonのリンク先より引用

とのこと。個人的には総攻撃フィニッシュ時の一枚絵をしっかり見たいですね。

Amazonで予約しようかと思ったのですが、アトラスDショップだと特典クリアファイルが着いてくるそうなので、そちらで予約しておきました。スタイリッシュな柄ですので、ファンの方はこっちがおすすめですよ。

『ペルソナ5』の公式設定画集が12月26日発売! カバーイラストを先取り公開!! – ファミ通.com

2016-11-20

セガフェスでP5のステージ開催 果たしてキャラ人気投票の結果は…

昨日今日と秋葉原で「セガフェス」が開催されていたようですね。P5関係でこの記事が面白かったので紹介。

セガフェスで開催された「ペルソナ5」ステージイベントをレポート。好きなBGMとキャラクターのベスト5,サウンドトラックCD発売などが発表に – 4Gamer.net

『ペルソナ5』で好きなBGM

1位は、予告状を出したあとにパレスに潜入した時に流れるBGM「Life Will Change」だったようです。これは異論ないわー。あの曲が流れた時のテンションの上がり方は半端ないです。

しかしスタイリッシュな怪盗ものということになると、日本人なら「ルパンⅢ世」の大野雄二さんの呪縛からは逃れられないと思うのですが、目黒将司さんのパワー半端ない。コンセプトは類似性を感じるのに、ものすごく目黒さんらしさが出てるもんな…。

『ペルソナ5』で好きなキャラ

5位は「モルガナ」。割と納得です。前作のクマ同様マスコットとなることを運命づけられた容姿と声ですからね。これもクマと同じく驚くような正体が用意されてるんだろうなぁ。今のところまったく予想つかないんですけど。

4位は喜多川祐介。一時はラスボスじゃないかと疑ってごめんなさい。思慮深いキャラかと思いきや、ちょっとねじが外れた独特な美意識はシリアスなのに笑いを提供してくれます。それでも一応参謀的なポジだったのに、真が加入してからはそのポジションも奪われそう。

3位は新島真。うちではまだ加入したばかりなのでいまいち魅力が分からないのですが、ツンデレ枠なんですかね?

個人的には不機嫌な表情の時の眉毛が怖い。

2位は主人公。このキャラもかっこいいよな…。ペルソナの主人公はみんなセリフはほとんどない(選択肢のみ)なのになんでこんなにかっこよくて着いていきたい、リーダーとして仰ぎたいと思わせるのか。普段メガネで表情が読みにくいところもミステリアスでいいです。

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1位は明智吾郎でした。うちではまだちょっと嫌味っぽいキャラという印象しかないんですけど、あの主人公を超えるキャラとか、もしかして死ぬんじゃないだろうな。それくらいインパクトがないと主人公は超えられない気が…

yukkun20が好きなキャラは、今のところ川上先生ですかね…。あの話はリアルにあったらかなりヤバイネタだと思うんですけど、ギャップ萌えというヤツでしょうか。あとは松来さんが声を当てている千早がまんま松来さんでちょっと涙。

2016-11-19

P5のサントラが1/17発売決定! ボス戦の潜入時の曲いいよね

シャリーのアトリエPlus、ようやく2週目に入りました。今作も隠しボスは倒さなくてもコンプできるんですが、レベル99を達成するには隠しボスを殴り続けるのが最も早いので結局倒さないわけにはいかないという罠。

うたわれは相変わらず紅白試合中。あと10勝か…攻略Wikiのユニットごとの運用指針が非常に役立ちます。今作は特に気力管理が大事ですしね。

そんなわけでこっちの更新が最近おろそかですみません。それはそうとP5のサントラが1/17に発売予定です。3枚組で4000円

あんまり音楽を聴かない人なので最近はゲームサントラは買ってませんけど、今回も名曲多いからなぁ。ちょっと真面目に検討するかも。

そういえばP5は3つ目のダンジョンをクリアしました。SNさんのアドバイスに従い、持ち物を売ってどうにか「貼る大気功」を2つ買って挑んだおかげで、息切れせず1日でルート確保できました。ありがとうございます!

2016-11-18

更新お休みします

明日も朝早いので、更新はお休み致します。

そういえば、「テイルズ オブ オーケストラ コンサート」のチケット届きました~。昨年と同じデザインでしたね。既に飛行機もホテルも抑えていますし、楽しんでこようと思います。でも翌日の朝一の飛行機で帰らないとダメなんですよね…。なんで金曜にやってくれないんだよ(涙

 

2016-11-17

うたわれボーカルCDレビュー&インタビュー公開中 アニメ第1期もいつか見ないと

先日発売になった「うたわれるもの 偽りの仮面&二人の白皇 歌集」、僕も購入しましたけどよかったですよ-。うたわれのテーマソングはいずれ劣らぬ名曲揃いですね。個人的には「不安定な神様」「君だけの旅路」「キミガタメ」が好きです。しいて言えば「運命-SADAME-」も収録してほしかったというところでしょうか。あとちょっとお値段がお高めです。

リスレゾさんで、レビューと、歌い手のSuaraさんのインタビューが掲載されています。

Suara / うたわれるもの 偽りの仮面&二人の白皇 歌集 – リスレゾ – “ アニメ音楽 × ハイレゾ ” の情報サイト

うたわれるもの 偽りの仮面&二人の白皇 歌集 Suaraインタビュー – リスレゾ – “ アニメ音楽 × ハイレゾ ” の情報サイト

いずれも「濃い」内容でしたので、CDを購入された方はぜひご一読ください。

ちなみにゲームの方はようやく序盤を過ぎたあたりです。トロフィーのために紅白試合に20回勝利しなければいけないのですが、これ1回に20~30分かかるので結構な難関ですよね…現在4回勝利。ただスキルが充実すればするほど戦闘にかかる時間は長くなるため、トロコン狙いなら序盤に片付けておいた方がいいと思う。とりあえず起死回生持ちのオシュトルさんが敵軍に居たら即リセット。

2016-11-16

TOBの公式設定資料集が12/17発売 TOZとの繋がり解説に期待

テイルズ オブ ベルセリアの公式設定資料集が、12/17に発売予定です。

紹介文によると、

『テイルズ オブ ベルセリア』の公式設定資料集が登場。
シナリオやキャラクターたちの生き様、世界とその理を深掘りして解説しています。
ビジュアル面では、ゲーム中のイラストはもちろん数々の設定画、グッズイラストも一挙掲載。
メインキャラクターの声優さんたちが熱い想いを語る、インタビューも見逃せません。
さらに“真名”をキーワードにオムニバス形式で描かれるオリジナル小説は必読の内容で、
オリジナルチャットではめずらしいキャラクターの組み合わせで話が展開します。
『ベルセリア』にとことん浸れるだけでなく、さらにその世界を広げる一冊となっています。

※上記Amazonのリンク先より引用

だそうです。最近のテイルズの公式設定資料集の充実ぶりには目を見張るものがあるので、今回も楽しみにしようと思います。…まあ資料集があんまり充実しすぎていると、「ゲーム本編でやれよ…」と思ったりするので善し悪しなんですが。

発売までにはプラチナまでこぎ着けたいけど、今回は1周目でレベル+10のDLCを購入してレベルを200まで上げるべきか、それとも2周目プレイして経験値6倍で頑張るか迷う。

2016-11-15

森岡先生の2年ぶりの新作単行本情報! 今年中に出ましたね!

森岡先生の最新単行本「突変世界 異境の水都」が、徳間文庫から12/2発売予定です!

「突変」シリーズの最新作、前日譚を描いたもののようですね。森岡先生ありがとうございます!

そういえば今年の初めにあったトークショーで、

  • 頭の中には3部構成の本編がある。それぞれ「星空の彼方の真実」「笛吹きどもの大地」「とある時空」(?)。「突変」は第1部と第2部の間の話。
  • 本編は全宇宙的な災厄が進行しているというストーリー。第1部は大阪のおっちゃんが原因を見つける話。第2部はごにょごにょ。第3部で宇宙滅亡。
  • 第1部と第2部の間は20年余、第2部と第3部の間は約100年開いている。
  • 次は「星界の戦旗」になる予定だが、「突変」の方が先になるかも。徳間書店は勝手に「突変」を秋頃出す予定にしているとのこと。

っておっしゃってましたね。

[関連記事]【イベント】池澤春菜&堺三保のSFなんでも箱#27(森岡浩之先生ゲスト回) レビュー | Y.A.S.

ということは並行して制作されている星界の最新作ももう佳境に来ている!?と勝手な妄想を膨らませつつ、楽しみに12月を待とうと思います。また発売記念のトークショーやってくれないかなぁ。池澤さんお願いします!あと突変はAmazonではあまり評判良くないですけど、面白いですよ。

[関連記事]【小説】突変 レビュー | Y.A.S.

あと大阪が「水都」って呼ばれていることを今回知りました。

2016-11-14

TOBのファミ通攻略本が11/18発売 攻略本が2冊出るのは良いことだ

おなじみテイルズ オブ ベルセリアのファミ通攻略本が、11/18に発売予定です。

価格は2376円。微妙にTOZより高いな…

紹介文によると、

『テイルズ オブ ベルセリア』を遊びつくすための一冊!

冒険の基礎知識や戦闘システムをわかりやすく解説。
ストーリー攻略はもちろん、宝箱や薬草などの収集物、各サブイベント攻略、トロフィー獲得、エネミーやアイテムのデータなど、コンプリート達成を徹底サポート。
サブキャラクターも含めた表情集やカットイン、設定資料やアニメ設定画、世界設定やキャラクター考察、おなじみの人名・用語辞典も大充実!

※上記Amazonのリンク先より引用

とのこと。いつも通りの考察や用語辞典には期待大ですね。トロフィー情報も充実しているといいなぁ。P5の電撃攻略本は、トロフィーをコンプするのに必要な手順がきっちり載せられていて便利なんだよなぁ。しかし今回も3ヶ月たっての刊行ですか。公式攻略本に遅れること2ヶ月ですが、それでも毎回出版されてるって事は、やっぱり人気あるのかなぁ。

参考:過去5作品のゲーム発売から単行本発売までの日数

タイトル ゲーム 攻略本 日数
TOB 2016/8/18 2016/11/18 92
TOZ 2015/1/22 2015/4/22 90
TOS:U 2013/10/10 2013/11/9 30
TOX2 2012/12/1 2013/2/1 62
TOX 2011/9/8 2011/12/8 91
TOGf 2010/12/2 2011/3/2 90

2016-11-13

【ゲーム】ペルソナ5 ファーストインプレッション

ようやく2つ目のダンジョンのクリア直前まで来たのでファーストインプレッション。

ストーリー

  • とある事件に巻き込まれ、保護観察処分となってしまった主人公(氏名変更可能)。彼は保護司をやっている喫茶店のマスター、佐倉惣治郎に引きとられ、秀尽学園に通うことになる。学園では問題児とされる「坂本竜司」や「高巻杏」と知り合い、体育教師・鴨志田が、その立場を利用して悪事を働いていることを知った。人の欲望が具現化した世界・パレスに入り込む特別な能力を持つことになった3人は、パレスで出会った謎の猫・モルガナを加え、鴨志田の欲望を盗み改心させるための「怪盗団」を結成する…という感じ。
  • P3やP4同様、1年間の学園生活を描いたジュブナイルになっています。敵は主人公たちの青臭い正義感に真っ向から対立する汚い大人たち。カタルシスも当然ありますが、その一方で、欲望を盗むことは一歩間違えば本人を廃人化してしまうという危険性も示されており、とにかく悪い奴を片っ端から倒せばいいというストーリー立てにはなっていません。これからどう転がしていくのか楽しみ。

システム

  • 基本的なシステムはP4とほぼ同じで取っつきやすいです。
  • 日常生活は、自由時間を利用して、仲間達との絆(コープ)を深めたり、アイテムを購入したり、自分のパラメーターを上げたりと毎日大忙しで、リア充の気持ちを十分味わうことができます。
  • ダンジョンは今回かなり長く、1回でクリアできるようにはなっていません。SP(いわゆるMP)などを回復する手段が乏しいのですが、SPを惜しんでいると敵の火力が半端ないので、結局SPを惜しまずダンジョンを進め、SPが尽きたら撤退、という感じになると思います。中継ポイントが各所にあるので面倒は少ないです。
  • 特にダンジョンはいいですね。今回はモチーフが怪盗ということもあり、知らない場所に潜入していくドキドキを十分に味わえるような仕掛けがいくつもあります。物陰に隠れながら敵から逃げたり、逆に不意打ちをしたり、隠し通路を探したり。フィールド上のキャラの動きも多彩で、本当に侵入しているような緊張感があります。ここは今作の一番いいところですね。

キャラクター

  • 現在5人目の仲間が登場したところですが、目的が分かりやすくひねくれたキャラがいないので、結束感があります。
  • 主人公は相変わらずの無口キャラですが、今作も選択肢が多く、ストーリーに影響するものはほとんどないので、自分の好きなように主人公のキャラ付けをすればいいと思います。ただしP4みたいに尖った選択肢は減ったような。
  • 竜司は宮野氏の怪演も相まって単なる不良とは一線を画すキャラになっていますし、杏は発売前はあまり気にしてなかったんですが、友情にも厚く熱血なところもありで魅力的なキャラです。モルガナも大谷ボイスなのにやたら頼れるキャラに仕上がってますし、祐介は…変態だったな。杉田ボイスだし。

戦闘

  • 弱点を突いてダウンさせると追撃できるというおなじみのシステムです。アトラスらしく敵も味方も高火力で、普通に戦っていると回復でSPがいくらあっても足りませんので、基本的には不意打ちでエンカウントし、先制攻撃で全員の弱点を突いてダウンを奪い、殲滅していくことになります。
  • 前作では、全員ダウンさせて総攻撃に持ち込んでもとどめをさせないこともありましたが、今作は全員ダウンさせると敵と交渉ができます。交渉に成功すると敵は撤退するので(全滅させた場合と同様経験値やお金ももらえる。交渉の成功率もかなり高い)、ダウンの価値が飛躍的に伸びています。おかげで気持ちよくプレイを進められますね。
  • ボスは相変わらず強いのですが、序盤からメンバーの戦力が充実していることもあり、きちんと弱点を突いていけば今のところ苦戦する程ではないです。これからどうなるかはわかりませんけど。
  • 交渉することで敵を手駒に加えることが出来るのですが、現在交渉している相手が既に仲間にいるのかどうかを確かめる方法がないのがちょっと気になります。

というわけで、今のところ目立った欠点のない名作という感じです。正直発売前は、どんなに面白くてもP4には勝てないだろうと思っていましたけど、これは超えてくるかもな。同じダークヒーローものでも、TOBよりこっちの方が好みですね。TOBもTOBでかなり面白いんですけど、ちょっと相手が悪い気がしてます。