2017-04-15

空の軌跡 the 3rd Evolution トロフィーコンプに向けて その7

それでは最後に、おすすめのクォーツ組み合わせを書いておくことにします。といっても難易度低めなので、割と適当に組んでしまいましたが…ちなみにサブイベントなどをきちんと回収していれば、一周目でここまでは辿り着けるはずです。

ちなみにまだ半分しかコメント付けられてませんので、残りのキャラについては画像だけとなっております。少々お待ちを。4/19で全キャラのコメント完了しました。

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第7回 おすすめクォーツ組み合わせ

ケビン

主人公になったことで前作よりもさらに万能寄りに変化。物理型は優秀なキャラが多いのと、パーティ強制加入期間が長いので、基本的に補助を重視すると扱いやすい。
組み合わせはアースガード連発のためのもの。ダウンサイドやゾディアックなどの補助技も使用できる。
相変わらずグラールスフィアが強いので、CPは温存した方が良いが、他の2つのSクラも、ピンポイントで役に立つことがある。

リース

今作で初加入のヒロイン。序盤は前衛向きだが、中盤以降は後衛に専念させると安定。
組み合わせは最終戦でゴールドハイロゥを連発するためのもの。セレスティアルも使え、かつ仙道珠を持たせることで、ラスボスのチャージ技対策も完璧(実際には撃たれる前に倒しましたが)ダークマターも敵を集め、他のキャラの技で一網打尽にするのに役立つ。

エステル

元主人公らしく、属性縛りがないためケビン同様器用に立ち回れる。相変わらずかけ声(ホープスエール)や、範囲駆動解除の真・金剛撃(極・金剛撃)の使い勝手が非常に良い。前衛でも十分戦えるが、さすがに特化キャラに比べると多少劣るので、補助寄りの前衛として運用。
組み合わせはアースウォール優先。ゾディアックも使えるし回復も出来るので割と万能。器用貧乏とも言う。

ヨシュア

こちらも元主人公だけあって扱いやすい技がそろっている。特に燃費のいい双連撃や、遅延とSPDダウンを同時に与える絶影、そして威力SSSで全体攻撃という真・幻影奇襲は圧巻。スロットは2カ所時縛りがあるが、時属性は前衛には必須なのであまり気にならない。アーツを使うより攻撃に専念させたいので、組み合わせはパラメーター重視。一応全体攻撃のカラミティブラストが撃てるが、それよりSクラ撃ってる方がいい気がする。

レン

今作から加入の元・執行者。SCでは巨大ロボに乗って大鎌をガンガン振り回すキャラだったので当然前衛かと思いきや、術士枠のあまりの貧弱ぶりから術士として参戦。ブラッドサークルがボスの取り巻きザコを一掃するのに非常に有効なので、特に第6章で輝く。
ラインも1本だけで縛りもないので、クォーツも好きなように愛を注いであげたい。…とはいえ、術士の宿命で行動力と駆動と精神は外せないので自由度はあまり高くはない。組み合わせは時アーツを連発する型。クロックアップで前衛をフォローするもよし、カラミティブラストをぶっ放すもよし。

ティータ

火力はやや他の前衛に劣るものの、圧倒的な攻撃範囲で状態異常を振りまき、味方のピンチも即回復する強力なクラフト・バイタルカノンを自在に操る幼女枠。いい子なんですが、特典のドラマCDを聞く限り、(都合の)いい子になりそうでお兄さんちょっと心配。
組み合わせはパラメータ重視。一応アーツで回復するために辰星鈴持たせてますけど失敗だったかな。魔防とかで良かったかも。一応予備の蘇生役でもあるので完全に無駄ではありませんが。

クローゼ

相変わらず水属性特化の頼れるアーツ役。組み合わせもとにかく水アーツに特化した感じ。補助技は苦手だが、彼女にはケンプファーがあるので能力低下が効く敵にも強い。またリヒトクライスは全員回復・蘇生・防御系上昇という破格の性能で、ピンチの時にはケビンと並んで頼りになる。
ただし火力を重視して夜叉を持たせた関係で、術に対して極めて脆弱なので、まっさきに死んだりしないよう要注意。さりげなくデス・スクリームも使える。

ジョゼット

火力は低く、アーツは弱く、Sクラの強化イベントが2周目以降面倒くさいと一線で使い続けるには愛が必要。サポートアビリティが1周目に有用なので、益々控えに回されがちだが、彼女の真骨頂は言うまでもなくギミックハンド(盗み)。100%といいながら時々外すのはご愛敬。もっとも盗みが輝くのは最終章だけなので、やっぱり影の薄さは否めない。
組み合わせはかなり適当で、余ったクォーツを付けている感が。パーティ内では珍しくガイアシールドを使えるので、盗みが終わったら忙しいアースウォール役のフォローをするのがいいかも。

アネラス

キャラ性能自体は高くないものの、序盤と終盤でそれぞれ手に入る専用装備が破格の性能なので、結果的にかなり優秀な前衛。攻撃を下げる八葉滅殺、行動力を下げる剣風閃、敵を吸引する独楽舞踊などクラフトも扱いやすい。
クォーツはステータス重視で良いが、他のキャラとの差別化のため、ホーリーブレスを使えるようにしている。一応ローレライが使えるのもポイントだが、実際に使ったことはない。

シェラザード

性能的には器用貧乏に属するが、クラフトがオンリーワンなものが多いため、独特の立ち位置が約束されているお姉さん。Sクラの性能が微妙なので、CPは温存せずバンバンクラフトに使っていきたい。特に加速性能があるヘブンズキスと、盗みのフォックテイルを主力にしたいところ。
クォーツは暇な時は直接攻撃をしつつ、ホーリーブレスで回復役も務まるような構成。おまけでアークプロミネンスも使えるようにしているが、火力はやや控えめ。

ユリア

序盤から加入し、自身も優秀な前衛だが、号令でパーティ自体の火力も上げられる頼れるキャラ。ただしSクラ以外の範囲攻撃を持たず、状態異常もATSを下げるものが多いため、相手も物理型の場合はガチンコでやり合うには厳しい時も。そういうときは回復・補助に専念したい。
素の防御性能が高いことを利用し、ガイアシールドを使えるようにしている。自身のみ完全防御のミラージュベルクと上手に使い分けたいところ。

オリビエ

クローゼ、レンと並ぶアーツ三人衆の一人。3人しかそもそもいないとも言う。他の2人と比べ、やや速度に秀でているところがあるので、どちらかというと補助よりの術担当にした方が輝きそう。
スロットに縛りがなく、様々な術を扱えるのが特徴なので比較的属性を散らしてみたものの、今作では詠唱破棄のクォーツがある関係上、属性は絞った方が使いやすいかもしれない。上位属性3つくらいに絞るのが無難と思うのでこんな感じだが、火言霊は必要に応じて入れ替えたいところ。CPは回復技のハッピートリガーに使い切ってOK。

アガット

前作・前々作では主人公とかぶっているという理由でスタメンはずれがちだったが、今回はかなり使える男。外法を使う場合は必須と言ってもいいレベル。
とにかくバッファローレイジと武神珠の相性がいいので、クォーツはひたすら火力を強化する組み合わせ。とはいえ今作は敵の火力が高く、HPを削った状態で敵にターンを回すとあっさり死んでしまうことも多いので注意が必要。琥耀珠を神速にしておけば事前にHP調整無しでもいきなり外法に持ち込める。風耀珠は翠耀珠でもよいのでお好きな方を。装備は超・闘魂アイテムを装備するのが鉄板。

リシャール

元・ラスボスだけあって戦闘能力は圧巻の一言。単純な物理火力ではおそらくナンバーワンと思われる。クラフトも使いやすいのがそろっているが、特筆すべきは再行動までの速さであり(特に光鬼斬)、敵のHPを一気に削りたいボス戦では重宝する。敵が複数の場合はアネラスの独楽舞踊や術士のダークマターで固め、光輪斬を叩き込んで上げよう。火力に隠れているが、アーツ能力もなかなかのもの。
クォーツは火力優先。回転が速いためにCPがあっという間に枯渇するのだけが問題なので、魂の理とは相性が良い。

ミュラー

物理型として必要な能力を持っており、特に序盤はパーティのメイン火力として活躍できる。ただし中盤以降、アガットやリシャールなどの優秀な前衛が出てくると立場が危うい。クラフトのラグナバインドは、射程がそこそこあり、敵を引き寄せる効果があるので、こちらの陣形を壊したくない(全員固まって戦闘したい)ときには加入を考えても良いかも。
クォーツはステータスのみを重視してその他の要素を切り捨てた潔い型。

ジン

ミュラー同様の物理型なのでが、加入時期の関係から影の薄さは否めない。というか影が薄いのは元からで、FCでもSCでもスチル絵がなかったことは泣いていい。他の物理型キャラと比べるとやや防御よりなため、敵の攻撃を引き受けながら後方の術士に攻撃してもらうといった運用がよさげ。自己強化の龍神功、単体のみだが状態異常を解除出来る養命功などが使いやすい。
クォーツはステータス重視のおなじみのやつで。

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