2016-04-16

真田魂 ついに単行本化 今回も電子書籍で購入予定ですけど…出るのかなぁ?

以前取り上げたメルセデスのフィギュア、発売前なのにAmazonでもプレミアが付いていて、購入をすごく迷っていたのですが、近くの専門店で定価での予約受付をしているのを知り、申し込んできました。届くの楽しみ。

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さて、重野なおき先生の歴史漫画の一つ、「真田魂」がいよいよ今月28日にコミックス化されます。

それに伴い、現在全話無料で読めているWeb連載の方も、4/22(金)0時で公開が終了します。

真田魂

戦国時代のチート一族こと真田家の、フィクションよりも面白い人生を笑いながら学ぶことが出来る傑作漫画ですので、ぜひご一読ください。

しかし今「信長のシェフ」も同じ時代を扱ってるんですけど、武田勝頼に対する見方が変わりますね。今までは戦国最強の武田家を潰した無能としか思ってなかった。

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 このマンガご紹介いただき、ありがとうございます。毎回読んでます。

>武田勝頼に対する見方が変わりますね。今までは戦国最強の武田家を潰した無能としか思ってなかった
 重野先生なら勝頼をそれなりの君主として、描いてくれるだろうという私の見立て、当たったっしょ?w(歴史に無知だから言えた私w)

 今、全話読み返しました。○○が5話で死んでたのはちょっと驚き。そんな早い段階で死んでた印象なかった。
 奸臣だった釣閑斎が忠臣になるのも見どころでした。19話で株あそこまで上げるとは。

僕も読み返してみました。
> 奸臣だった釣閑斎が忠臣になるのも見どころでした。
釣閑斎は戦略ミスが多いのと、昌幸が嫌いなだけで、奸臣ってほどじゃないと思うのですよ…とはいえ、19話では確かに男を上げましたよね!面白い重野解釈だと思いました。

 「釣閑斎」でググりました。元の名前じゃないだろと思ってましたが、出家名とは思わなかった。奸臣・悪人扱いされてるがそれには史料的信用性に欠けると言われとりますね。重野先生は最新の説に則って描いたかな?

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