2014-06-17

【ゲームグッズ】ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス 公式ガイド~ザ★前夜祭~ レビュー

PQの最速攻略本のレビューです。まさかのファミ通。なおコンプリートガイドは7/4発売予定です。

ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス 公式ガイド~ザ★前夜祭~

価格:1500円
レーベル:アトラス×ファミ通

レビュー

序章から3章までの攻略本です。薄いけど大きめのサイズなので読みやすくはありますね。

  1. キャラクターズ
    登場キャラクターほぼ全員の紹介。1キャラにつき2ページで、1ページはキャラクターイラストが一面にあしらわれ、もう1ページにはキャラとメインペルソナの簡単な紹介、キャラの名台詞や名場面のスクリーンショットなどが掲載されています。情報量はあまり多くないですけど、ページ構成にセンスを感じます。
  2. システム
    迷宮探索のポイントや、パーティの組み方、各キャラの基本的な戦闘性能など。
    「逃走成功確率は『速』依存」「戦闘勝利時のペルソナ出現確率は、ブースト人数*10+10%」「イケニエと成長対象のペルソナのアルカナをそろえるとEXPにボーナス」など結構知らなかった(かつ重要な)情報が多めです。
  3. ヒント アンド ティップス
    本体とも言える迷宮攻略関係のページ。マップはもちろん、シャドウの耐性や弱点、事前にしておこうべき準備やおすすめのメンバー構成、発生するイベントなど必要なデータは網羅されています。シャドウ関係の情報には時々誤植があるのは気になりますが…
    その他、校内探索の発生時期や依頼のデータなども掲載。
  4. データ
    Lv39までのサブペルソナ、その覚えるスキル、第3章までに入手出来る装備品やアイテムのデータ。あえて言うなら、サブペルソナデータのスキル欄は、情報支援系スキルとそれ以外で区別した表記にして欲しかったかも。
  5. その他
    探索用のスキルを詰め込んだサブペルソナ「フォルトゥナ」が入手出来るQRコード同封。ただし主人公のLvが27必要なのと、呼び出しに¥がかかるので注意。

というわけで、最速本としては非常に出来がよく、コンプリートガイドが出るまでのつなぎとしては十分信頼出来る内容でした。ナイスアトラス。
これでスタッフかキャストのインタビューが付いていれば本当に言うことなかったです。まぁそこまで求めるのは無理というものか。

 

PQですが、第3階層の探索に入り、あっさり全滅しました。ファントムメイジいろいろやばすぎ。
スキル承継ってなにを優先したらいいのかなぁ。幅広い属性に対応させると火力が下がるし、火力を優先すると弱点が突きにくいし…ガンガン弱点を突いてガンガン総攻撃してガンガン新しいペルソナを入手してキャラを鍛えた方がいいんだろうか。


2014-06-14

【小説】サモンナイトU:X ―叛檄の救世主―

状況を整理するために年表作ったりしてたら感想遅くなりました。「サモンナイトU:X」の最新刊です。

前巻までの感想はこちら。

【小説】サモンナイトU:X 界境の異邦人 レビュー | Y.A.S.
【小説】サモンナイトU:X ―黄昏時の来訪者― レビュー | Y.A.S.

サモンナイトU:X ―叛檄の救世主―

著者:都月景
レーベル:JUMP j BOOKS
価格:760円

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2014-06-04

【コミック】星界の紋章② レビュー

近所の本屋には全く入荷しておらず、さまよったあげく秋葉原で購入したという逸話あり。

星界の紋章②

著者:米村孝一郎
レーベル:メテオCOMICS

あらすじ

敵艦隊の襲撃を受けた巡察艦・ゴースロスは、彼我兵力差1対10という状況の中善戦するが、ついに力尽き平面宇宙に散った。
その頃、ゴースロスを脱出していたラフィールとジントは補給のためフェブダーシュ男爵領に立ち寄る。先を急ぐラフィールの意向を無視し、ラフィールを足止めしジントを拘禁する男爵。ラフィールは実力で連絡艇を取り返して脱出しようと、家臣セールナイと共に家政室へ向かう。

感想

原作小説で言うと第1巻(全3巻)の後半に当たる部分のコミカライズです。原作よりもゴースロスの戦いを膨らまして書いているので、連載中はやきもきしていましたけど、こうやってコミックスになるとまた違った印象がありますね。

僕は小説を読んでも、ゴースロスのピンチさがいまいち分からなかった(そもそも平面宇宙という性質上、時空融合してくるのは360℃の円周上のどこかなんですから、融合しそうなところに砲を向けておいて(あるいは機雷を仕掛けておいて)、融合した瞬間にぶっ飛ばせばいいじゃん♪くらいに考えてました)んですけど、これを読んで考えを改めました。そんな暇ないわ。

ただ、やっぱり読み直しても、戦闘シーンがよく分かりません。

  • 8ページはどういうシーンなの?平面宇宙を時空泡の外から見たイメージ図?この中にゴースロスは描かれてないってことでOK?
  • 9ページはどの艦を追ってるの?敵第2時空泡の中にある艦?
  • もしそうなら、9ページ4コマ目で、敵艦は時空融合面に正対しているように見えるけど、10ページ1コマ目でゴースロスに横っ腹を向けているのはなぜ?
  • 11ページ2コマ目は、敵艦がゴースロス時空泡の上方から時空分離しようとしていて、敵艦時空泡から時空融合面(穴として描かれている)を通してゴースロスが見えているということでOK?そして時空分離には成功したものの、核融合弾もいっしょに分離してしまい、結局それが命中して爆散したということ?

ものすごい勘違いしていたら恥ずかしいので、わかる方は是非教えてください。米村先生がゴースロスのペーパーモデルの写真を掲載してくださったおかげで、連載時には分からなかったいくつかの疑問が解けたのは助かったのですが。


2014-06-01

【イベント】TOF2014 1日公演 レビュー

今日はプレミアムチケットあるので3時に行きました。余裕で並ばず入れました。

1日公演

開演前

15:15 昨日同様バンナムのPV。

15:40 カゲナレはルークとアスベル。お互い人気投票の一位予想に花を咲かせてます。それからOPムービー集。昨日と比べるとイノセンスがイノセンスR版に、エクシリアがミラバージョンになってました。

16:20 カゲナレはアルヴィンとレイヴン。客席イジリに余念がありません。ていうか昨日初めて、これが生だと気づきました。録音かと思ってた。

オープニングトーク(10分)

今日も名塚さんの脚線美から入った小野坂氏。キャーキャー言われてまんざらじゃなさそうなのに、時折不機嫌なのはやはり…?

スペシャルスキット テイルズ オブ キャラクター 人気投票2014(55分)

今回は人気投票の結果発表とスペシャルスキットが融合。司会はアンジュ(ランキング30位に入ってないからという理由は内緒だ!)とゼロス、アシスタントに前回殿堂入りしたユーリとリオン。控え室の各キャラクターたちも対抗心バリバリです。

まずは30位から21位の発表。27位だったガイアスは余裕のコメント。

次にアンジュが台本どおりに進めようとすると…「1位から10位の発表です」。当然のごとくブーイング。そしてゼロスのプッシュで発表されたランキングはなんとゼロスが1位。浮かれるゼロス。ところがランキングの順位の部分が改ざんされた可能性が浮上(なおアルヴィンが濡れ衣着せられました)。監視カメラの映像にはこっそり10の位を削っているゼロスの姿が…

フルボッコにされたゼロスを置いておいて、正しい順位が発表。リアラ20位、アルヴィン16位、リタ13位(女性最高)、ゼロス11位。

いよいよベスト10の発表。10位はクラトス。ところがその次に名前が挙がったロイドは「魔神剣が得意なキャラ9位」、エミルは「怒ったら怖そうな人8位」(これで8位なら1位誰だよというもっともなツッコミが)、フレンは「料理オンチな人7位」(むしろ1位じゃないことに驚きだというツッコミが)と勝手な肩書きをつけられてしまう。

犯人のレイヴンが怒ったユーリとディムロスに斬られたところで再開(レイヴンとそれに乗っかったロイドとゼロスが階段落ちしてました)。6位はレイヴン。意外とコメントはまじめに。5位はジューダス。受賞コメントがないというハプニングでしたがリオンが一瞬で用意してくれました。4位はアスベル。本命だったのに「3位も守れなかった…」

いよいよベスト3.3位はジュード。2位はルーク。そして1位は初登場のルドガーでした。ルドガーなら…とみんな納得したところで、アンジュを操ったオリフィエルが突然、「ルドガーに試練を与える」と発言。その言葉に応じてワルター、アッシュ、ヴィクトリア、シュヴァーンが襲い掛かってきました。ルドガーはユーリ・リオンとともに敵を撃退。そして最後に現れたヴィクトルも見事に撃ち破りました。「一位の重みを心と体に刻み付けた」というルドガーを、改めてみんなで祝福し終演。

スペシャルトーク(30分)

ランキングへのコメントも兼ねているので昨日の倍の尺でした。

前回まで3回連続で1位だったユーリ、2位だったリオンが抜けたので波乱があるかと思いきや、蓋を開けてみると相変わらずトップ10入りできないゼロス、前回まで連続3位だったのになぜか今回4位になっているアスベルなどいつものランキングでした。アーチェさんは入ってなかったし。でもリタがミラを抜いて女性1位になっていたので許します。

そのほか、「ギャップが魅力的なキャラクター」部門の1位をレイヴン、「マスコットキャラクター」部門の1位をラピードが受賞していました。

今日もゼロスのツッコミが切れ切れで、キャストもノリのいい方が多かったのでめちゃくちゃ面白かったです。ルドガーをさっさと殿堂入りさせようとしたり。

最後に柚木さんが乱心してましたけど、あれDJCDネタかな…?→DJCD TOF2014で、女性チーム(名塚さん&柚木さん)が男性チーム(小野坂氏&小西氏)にゲームで負け、「本番中に突然時代劇(敵討ちもの)を始める」という罰ゲームを振られた結果のようです。

テイルズオブ最新情報(35分)

こっちもライブビューイング。今日は主にTOWRU情報。馬場Pのほかに、制作の山田Pも参加してくれました。

  • TOAやTOVのオリジナルスタッフがシナリオ監修として参加
  • ユリウスとルドガーのクルスニク兄弟も登場。山田Pが馬場Pに頼み込んで実現させたとか。

テイルズ オブ ライブ(30分)

初登場KOKIAさんのライブです。

テイルズ楽曲の「Follow the Nightingale」「New Days,New Life」、テイルズとは関係がないけど「愛と平和と音楽と」「infinity」、最後に「say goodbye & good day」の5曲でした。ライブなのに歌うまいなぁー。

エンディングステージ(40分)

今日もすごく面白かったです。

いつも最終日のエンディングははみんなキャラグッズを身に着けて登場するのですが、今回Tシャツが用意されなかった小西氏が、汎用Tシャツに自分でロイドとコレットのイラストを書いてましたが、めちゃうまい。その後即興で書いたというガイアスイラストもありましたけど、そっちもうめー。僕もああいうデフォルメイラストをうまく書けると人生楽しいと思うんだよなぁ。

今回は1日目、2日目ともにDVDに収録されるかどうかの発言はありませんでした。今年こそ両方とも収録されますように。スキットだけじゃ面白さ半減なんですから。

終演後

カゲナレはリオン・ユーリ・ルドガー。人気投票1位の心得をじっくりと。

というわけで、今回も大満足でした。今日は席もよく、やっぱり迫力もぜんぜん違いました。まあこの席をゲットするのにいくら実弾使ったと思ってるんだ!ですが。


2014-05-31

【イベント】TOF2014 31日公演 レビュー

今日も暑い1日でした。物販列に並んだ皆様お疲れ様です。
僕はゆるゆる2時半頃に行ったのですが(開場は3時)あまりの暑さのせいか2時半にすぐ開場してくれたので助かりました。

31日公演

開演前

15:15 バンナムのPV。キャスティングボイスのCMが受けてました(TOD2のメインキャストを全部緑川氏にするというネタだったため)

15:40 カゲナレはクレスとダオス。どっちがかっこよくナレーションを決められるか対決中。そのままおなじみのOPムービー集。今回もマザーシップのオリジナル版(X2まで)でした。

16:15 カゲナレはスタンとルーティ。この二人もすっかり夫婦漫才。

オープニングトーク(10分)

今回はメインステージがアリーナの長編に設置。ステージから見て左右前方に2つのサブステージがあります。僕の席はメインステージのほぼ真横なので見づらい…

小野坂氏がアシスタントの名塚さんのことを「これまでのアシスタントの中で一番セクシー」と若干問題発言。その後も名塚さんの脚線美を強調しまくりでした。

スペシャルスキット Tales of Dreams(50分)

ついにダオスを追い詰めたクレスとミント。ダオスは時空転移で逃げようとするが、クレスはそれを阻止しようとエターナルソードを発動。しかし両者の術が干渉しあい、エターナルソードの刃は3つに砕け、3人はどこかの時空へ飛ばされていった―

どこかの世界。ユリウスとルドガーはGHSも通じず、変身用の時計もないことに気づく。この世界がどういう世界なのか疑問を感じる二人。

一方やはりこの世界に飛ばされたロイドとリオンは、気絶しているクレスを発見する。目を覚ましたクレスは折れたエターナルソードの柄を握り、ミントを探し出すことを誓う。

ミントはユーリ・スタンと行動を共にしていた。そこへどこからかユアンの声が。スタンが拾っていたエターナルソードの欠片を狙ってダオスが魔物を差し向けていること、すべての欠片を集めダオスを倒せば元の世界に戻れる、という情報を入手した3人は、他に宛てもないのでその声に従うことに。欠片を持ったぜロスも合流し、4人で襲ってくるモンスターを倒しながら旅を続ける。(ゼロスが今日はいないルークに代わり「俺は悪くねぇー」やってました)

他方こちらはアンジュとルーティ。アンジュが拾ったエターナルソードの欠片とそれを狙うルーティの元に、クルスニク兄弟も合流。ユアンから情報を得た4人も残りのメンバーとの合流を目指す。

ようやく全員が集合。襲ってきたモンスターもついに姿を見せたユアンが一掃し、これで大団円―と思ったとたん、ダオスが姿を現す。ダオスは(声が同じ)ユアンを操り、エターナルソードの欠片が集まるのを待っていたのだ。欠片をまとめて破壊し、主人公パーティを壊滅寸前に追い込むダオス。ミントが放ったタイムストップで止まった時間の中で、ミントとユアンは作戦を立てる。この世界はいろんな人の見る夢が集まってできた「集合の世界」。その人たちの力を借りればどうにかなるはずだ―ユアンの言葉を信じ、ミントは会場のみんなに応援を求める。その力でエターナルソードが復元された。

時が動き出すとミントはエターナルソードをクレスに預け、クレスの秘奥義が炸裂。弱ったところに、やはりみんなの力で復元した時計を使って変身したクルスニク兄弟が止めを刺す。ダオスは悔しそうに時空転移で逃れていったのだった。

スペシャルトーク(15分)

今回は小野坂氏のツッコミがさえてました。

いつもどおり初登場ゲスト(草尾氏(クレス)、森川氏(ダオス)、今井氏(ルーティ)、大川氏(ユリウス))を中心にしたイジリ。

クレス…ミントと一緒にようやく登場できたことにうれしそう。
ルーティ…ルーティらしく、10年ぶりに腕だし足だしでこられたそうです。
ダオス…ユアンが残念キャラ扱いされていることを気にしている模様。
ユリウス…実はイベント好きとのこと。小野坂氏が「この間のネオロマのイベントでもすげぇ楽しそうだったじゃん」とひどいネタばれ。

テイルズ オブ マガジン コラボ企画 あなたの選択するテイルズ オブ セレクション(30分)

相変わらず微妙に認知度の低いTOMとのコラボ企画。人気投票は明日に回されたようです。

  1. ベストパートナーセレクション
    今回登場したキャラを中心とするヒーロー&ヒロインから投票。ひとまずそれぞれのヒロインを自慢しろという小野坂氏のネタふり。
    小西氏はコレットの…というより水城さん自慢。鳥海氏はエステルとのパートナー感がないと問題発言。そして関智の唯一の下ネタが…
    ちなみに1位は「ルドガー&エル」(アイボーだから)、2位は「ロイド&コレット」(天然コンビは見ていて楽しい)
  2. 倒すのに苦労した強敵セレクション
    圧倒的な票を集めたのはバルバトス。2位はユリウス、3位はダオス。ラスボスにもいろいろ票が入っていたが、中ボスに過ぎないバルバトスがぶっちぎりという身も蓋もない結果に会場も苦笑い。
  3. お世話になった術技セレクション
    1位はやはり魔神剣。今回出場しているキャラの魔神剣動画も流れました。クレス、スタン、リオン、ロイド、ゼロス、ルドガーの6人。主人公なのに魔神剣を使えないユーリはすねてました。あとカイルとミラも使えないので大丈夫ですよ。そして関智は、必殺技を言うコーナーで「シャイニング…!」とやばい発言を。

テイルズオブ最新情報(35分)

今年もライブビューイング。

TOZ情報

  • 新PV
  • 主人公のスレイは天人を憑依させる(神依)することで姿が変わり、属性も付加できる
  • チャットはバストアップイラスト+カットイン
  • テーマソングはSuperfly。現在製作中
  • アニメはufo table
  • 発売前にTVスペシャルでアニメが流れる予定
  • 来月からニコ生で特番予定。初回は6/20 20:00~
  • スレイとアリーシャのフィギュア化企画進行中
  • ナンジャタウンとのコラボイベント予定

TOWRU情報

  • 新PV 10/23発売予定 5210円(税別)

ライブビューイング終了後に、Superflyさんのメッセージ動画が流れました。相手を尊重する気持ちを大事に、何色にも染まる「始まり」をイメージした曲とのこと。

テイルズ オブ ライブ

もはや恒例misonoさんのライブ。

持ち歌の「二人三脚」「そして僕にできるコト」「Starry Heavens」、テイルズとは関係がないけど「Junction Punctuation Mark」「61秒目の…フラLetter 最後の初恋」、絶対DVDには収録されない「good night」「progress」「Song 4 u」(ELTの浜崎あゆみの曲)の7曲を熱唱してくれました。

エンディングステージ

今日もあっという間でした。

最後に草尾さんと森川さんが、亡き塩沢さんのことに言及してくれてうれしかった。スタンとルーティも当時はお互い若かったとしんみりトーク。リオンはデスティニーが映像化されたらコスプレすると約束してくれました。

終演後

カゲナレはユリウスとルドガー。ユリウスから「帰りにどこかの誰かみたいに事故にあって、巨額の借金を背負わないように注意しろ」とのこと。

終演後に物販コーナーで岩男さんに会えるということで行ってきました。対象商品を買うと岩男さんから直筆サイン入りポスターを手渡してもらえるとのこと。すばやく並んだおかげで無事引換券を入手し、ご挨拶できました。 間近で見た岩男さんは思ったより小柄な方でしたが、すごいきれいな方でした。「ファンタジアの時から応援しています。これからもがんばってください」とお伝えしたら、あの声で「ありがとうございます」と言ってくださったので満足です。来てよかった。

明日は3時頃に行けばいいかな。それでは明日も会場でお会いしましょう。明日はいい席でありますように。


2014-05-30

【イベント】TOF2014 前日 レビュー

とりあえず東京入りし、その足で物販に行ってきましたので軽くレポートを。ちなみに午後4時頃のことです。

  • 会場物販
    まったく人が並んでおらず、すぐに入って購入できました。
    人気のある商品は売れ切れていましたが、結構残っている商品も多かったです。目当ての「DJCD TOF2014」も買えました。でもTOPの応援セットは売り切れてたよ…それだけ人気があるということか。
    パンフレットはまだあったはず。
  • 会場飲食ブース
    売り切れでした。
  • 会場一番くじ特設会場
    売り切れでした。
  • テイルズオブショップ出張版
    こちらもほとんど並んでいませんでした。
    扱っている商品はほぼ市販されているものですが、ここだけにあるものとしてキャラクター缶バッジがありました。
    一番くじがあったのでラッキー!と思ったら、2の方でした(会場で販売しているのは3)。

僕はこれといって買いたいものはなかったし、初日に早朝から並んだとしても目当ての品が買えるとは限らないので、今度からはこちらを利用させてもらおうと思います。もう年だから長時間並ぶのはつらいのだよ。


2014-05-28

【映画】アナと雪の女王 レビュー

ディズニー映画を久々に劇場で鑑賞してきました。僕はディズニー映画の最高峰は「リトル・マーメイド」「美女と野獣」「アラジン」あたりだと思っているちょっと古い人間ですので…ちなみに鑑賞したのは吹き替え版です。

アナと雪の女王

製作:ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー

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2014-05-27

【コミック】Steins;Gate 閉時曲線のエピグラフ 2 レビュー

サモナイ小説は買った。星界漫画は買えてない。そんな最近。

後半部分にごく軽微なネタバレがあります。

Steins;Gate 閉時曲線のエピグラフ 2

著者:吉田糺
レーベル:ファミ通クリアコミックス
価格:680円

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2014-05-23

【CD】alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~ レビュー

先日ちょっとだけ触れた、WAヴォーカル集届きました。

alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~

価格:2493円

レビュー

WA1,2,3,TVのヴォーカル曲のみを集めたCDです。全18曲。

僕はWA1はプレイしていないし、2もプレイ中ですし、TVも見ていないので、きっちり知っている曲はさほどなかったんですけど、それでも言える。このアルバムは至高であると。全曲なるけみちこさんによるすばらしい楽曲と、麻生かほ里さんのたぐいまれな歌唱力がきっちり結びついて、珠玉のアルバムに仕上がっています。曲もオープニングらしい熱いものから、しっとりとしたバラードまで幅広く、聞いているだけで心が元気になれました。

個人的にはやはり「どんなときでもひとりじゃない」と「Wings」がよかったかな。特にWA2の主題歌である「どんなときでも~」はすばらしく、ゲームを立ち上げるたびに毎回OPムービーを見てしまうほどです。麻生さんもっと曲をリリースしてくださってもいいと思うんだけどなぁ…

いつかWA4,F,5,XFの曲も収録した第2弾を発表して欲しいです。というか、続編マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


2014-05-20

【ゲームグッズ】ワイルドアームズ2ndイグニッション コンプリートガイド レビュー

先日購入したWA2の攻略本を買ってきました。なお昔のゲームなので中古なのはしょうがない。

ワイルドアームズ2ndイグニッション コンプリートガイド

価格:1300円
レーベル:ファミ通の攻略本

レビュー

分厚いことで有名なWAシリーズの攻略本ですけど、その中では比較的薄めです(370ページ)。

攻略本がゲーム本体に気を遣っていた時代の本なので、

  • ダンジョン攻略は割と謎解きが重要になるが、謎解きについてのアドバイスはほとんどない
    言い訳:「自分の頭を使って謎を乗り越えてみぃ。その方が確実に味わい深いプレイを楽しめるぞ」
  • マップで入手出来るアイテムの一覧はあるが、そのマップのどこで入手出来るかの情報がない
    言い訳:「そのうちお主らは「トレジャーコール」(※隠されたアイテムを発見するスキル)を手に入れるはずだからのぅ」
  • イベントについてあえて詳細をぼかしているところがある
    言い訳:「『冷たい選択をすると、手に入らないものがある』ということだけは、注意しておく」

などなど。

といっても駄目な攻略本というわけではなく、

  • ダンジョン攻略のヒントは別のページにまとめて掲載してある(そこでも漠然としたヒントだけなので、自分で考えて謎を解く楽しみが残せる)
  • 個性的なモンスターの全てについてかなり大きめの3Dモデルが掲載されている
  • 各パーティキャラについての短編小説がある
  • スタッフインタビューがかなり充実
  • マリアベルたんのコラムがある

など、見るべきところも十分あります。他に選択肢がないというのもありますが、とりあえずWA2をプレイするなら持ってて損はないと思います。

WA3、4、Fの攻略本はアーメンガードネタがあるから読んでいるだけでもおもしろいんですけどね…