264 自分からのメッセージ(関ヶ原瑛編①)

264 自分からのメッセージ

場面は屋上での銃撃戦の続きに移行します。

関ヶ原が当てもなく河川敷を歩いていると、通りかかった鷹宮が声を掛けてきました。???接点ありましたっけ?

鷹宮は、以前関ヶ原から預かった荷物を返しに来たと言います。しかし詳しいことはヤバいからと教えてくれません。そしてその落とし物は例のファミコンロボットでした。ロボットに記録されていたのは、自分が自分に当てたメッセージ。

それによると、関ヶ原は別世界から来た存在で、一時的にこの世界に滞在するつもりが、深刻な事故に遭って帰れなくなってしまったようです。脱出する方法も敵に見つからない場所に隠したので、それを探せとのこと。

崩壊編 終焉の始まり エピソード7

チュートリアルもいよいよ佳境です。

5月27日 午後5時21分

起動している機兵のメンバーも徐々に集合をはじめました。これまで崩壊編では登場していなかった14番機兵に搭乗する少女・東雲(彼女は本当に初登場)と、11番機兵に搭乗する関ヶ原も合流します。人数も増えたので、指揮経験がある郷登が指揮を執ることになりました。攻撃チームと防衛チームに分かれて出撃しましょう。

敵も多いですが味方も多いので、手分けしてそれぞれが得意な手段で攻撃すれば問題ないです。

これでチュートリアルも終わり、戦闘難易度も変更できるようになります。トロコンには関係ないので、好きなレベルで遊びましょう。yukkun20は一番難しい「STRONG」で頑張ってみます。ただしアトラスゲーなので途中でへたれるかも知れません。

またここから、ADVパート「追想編」、戦闘パート「崩壊編」、情報をまとめた「究明編」を自由に行き来できるようになります。


各主人公のエピソードは少しずつテイストが違うんですが、関ヶ原編はミステリ仕立てですね。まだパーツが少なすぎて推理しようがないですが、異世界から来たというのは「しっぽ」の話と共通します。さらに関ヶ原は日本の紙幣や硬貨を知っているようでしたから、異世界と言っても別世界線の可能性が高いような気がします。

しかし関ヶ原はこっちに来てから、1945年に行き、それから1985年に五百里とぶつかり、さらに南と陸上部の活動中にすれ違い、その後記憶を無くしてこの状態ですからね。人生てんこ盛り過ぎる。

さて、チュートリアルは終わりました。ここからは進行についてもある程度自由になるんですが、なんとなくメーカーが誘導している方向へ進んでみようと思います。次は再び鞍部十郎編です。

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