073 輪島VS鷹宮~075 目撃(網口愁編①)

073 輪島VS鷹宮

今回は、鞍部の友人で、五百里編ではBL疑惑をかけられていた「網口愁」が主人公です。

1985年 夕刻

ある日の夕方、網口は街でツッパリの輪島とスケバンの少女(鷹宮)がもめているのを見かけます。輪島は、先日鷹宮に仲間が3人のされたけじめを付けに来たみたいです。えぇ…比治山に5人でもやられ、鷹宮にも3人でやられたとか…けじめ同行の前に、不良向いてないんじゃない?

074 タンデム

網口は輪島に一発かまし、その隙に鷹宮を連れて逃げ出します。おお、ただのナンパ野郎じゃなかったのか。

鷹宮も憎まれ口をたたきながら、下の名前を教えてくれました。こういうちょっと素直なところが由貴ちゃんはかわいいですよね(こっちもなれなれしく下の名前呼び

075 目撃

バイクで走っている間に、網口は彼女が来週咲良高校に転校してくることを知ります。彼女に一目ぼれした網口はこれは運命だと言いますが、彼女はどこ吹く風。でもこれまんざらでもないな。

彼女と別れた帰り道、網口は、森村先生が敷島重工のビルに入っていくのを見かけます。保健室の先生がなぜオフィス街に…?

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